2010年09月18日

jubilee


人はそれぞれのlife新しい場所を探して、でも君とは離ればなれ

失ってしまったものはいつの日にか地図になって新しい場所誘っていく

喜びとは誰かが去る哀しみを胸に抱きながら溢れた一粒の雫なんだろう

くるりを聴きながらこれを書く。
もし思い出くるりんに僕が投稿するとしたら、間違いなくjubilee。
絶望と希望が入り混じる。
対局にあるものが、相反する感情が並立するのはおかしいと思っていたけれども、
実際にそれはある。

身嗜みに気を遣う余裕のある絶望なんて、
と誰かが言っていたが、
絶望の測り方なんて自分にしか解らない。

ここに来て、多くのものを得た。
最初は失ったものばかりだと思っていた。
もちろん、失った物を一つ一つ数えるとすれば、
それは新聞の全ページの文字数を数えるくらい気の遠くなる作業になるだろう。
大切な人も、そして穏やかな感情や思いやりも、
日々の喧騒のなかで磨耗し、その大部分が磨り減ってしまった。

それが大人になるということなのかもしれないし、
危惧すべき事態なのかもしれない。
ともあれ今思うことは、
その分得たものがあるということだ。
人との出会いは本当に人を成長させる。
僕は本当に心から感謝の気持ちで溢れている。
それと同時に恐怖にも怯えている。
絶望と希望、喜びと恐怖、前進と後退、
人が本当に岐路に立った時、
こうやって相反する感情が生まれるのだろう。
それらは互いに逆方向へ向かう。
だから体が引き裂かれるような錯覚に陥る。
人は脆くて壊れ易い。

ここ数年の歳の取り方には個人的に満足している。
足りないものはなにもない。
足りるものもなにもない。

あともう少し素直になれたら
posted by ノッコロピン at 10:56| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昔は歳を取るのがイヤでしかたなかったけど、今の僕はそんなに嫌いじゃない。
若い頃の僕が今の僕を見たら嫌な奴って軽蔑するだろうけど。
いろいろコメント書いてみたけどうまくまとまらないので代わりに好きな文章をいくつか引用させてもらいます。
またライブ行きますね!


僕らは離ればなれ たまに会っても話題がない
いっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない
すばらしい日々だ 力あふれ すべてを捨てて僕は生きてる

すばらしい日々/ユニコーン

何かを始めるのには何かを捨てなきゃな
割り切れないことばかりです僕らは今を必死にもがいて

エイプリル/フジファブリック

みんないろんな生き方をする。いろんな死に方をする。でもそれはたいしたことじゃないんだ。あとには砂漠だけが残るんだ

国境の南、太陽の西/村上春樹

君に出会えた喜びと
君に会えない淋しさの
両方を手に入れて恋は走り出す

POP STAR/平井堅

もう怖くないよ あの頃の僕じゃないから

デイライト/ノッコロピン
Posted by k at 2010年09月18日 15:54
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