2010年04月30日

家電芸人にはなれません

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ノッコロピンのドラム、わっしょいです。

一度は行っておきたかった、

earth music & ecology

20〜30代の女性を主なターゲットとして、わりとナチュラルな風あいの衣料が多いです。

今ノリに乗っているクロスカンパニー(本社は岡山)が有するブランドです。

この不況の時代に急成長を遂げている理由は主に3つ。

1、絶妙なブランド戦略

宮崎あおいが大声でブルーハーツを歌っているあのCMを御存じの方は多いはず。

そして誰もが、なんのCMだ?と疑問に持ったことで話題になりました。

それがまさに狙い。

単なる衣料品の宣伝ではなく、ひとりひとりの、ここでは女性の、生き方そのものを提案するブランドコマーシャルなわけです。

ちなみに宮崎あおいは、その生き方のイメージに合致することから起用されました。
ブルーハーツは、甲本ヒロトが岡山ですよね。
ブランド名は、社長が好きなことばを並べただけだそうです。


2、精度の高いターゲッティング

今般のアパレル業界は、不況の煽りを受けて再編が厳しく、うまく対応できなかったところは次々に破綻に追い込まれています。
なかでも顕著なのが百貨店アパレルですね。
そこで話題になっているのが、ユニクロに代表されるファストファッションです。
安くてもおしゃれを楽しみたいという今のご時世に見事にはまっています。
特徴は三点。

a.リスクをかぶった大量生産による徹底したコスト削減と低価格の実現。
b.安かろう悪かろうを覆す高品質
c.流行をいち早く取り入れ商品化し、流通させるスピード

この3点をいかにバランスよく維持するかで各企業が躍起になっています。
一般的に、ユニクロがa.b.に長けており、cが課題、
一方で、H&Mや、フォーエバー21などの外資系ブランドが、a.cに長けており、bに若干弱いとされています。
詳しい説明は長くなるので割愛します。

アースの場合、上記のどちらにも当てはめ難いところに位置していると言えます。
なぜなら価格帯も真ん中程度、流行を追うというよりは独自の世界を構築しています。

つまり、

百貨店で購入していたお客さんが百貨店離れをする→もともと百貨店で購入していたお客さんは、ある程度こだわりや個性を尊重する→ファストファッションにまでは流されたくない→

という流れが確立されるわけです。

ですのでアースは、
もともと20〜30代女性がターゲットで、確かに20代のお客さんも多い。
しかし一方で、最も心を掴んでいるのは30〜40代の女性なのです。

実際に店舗を見ても、そのようなお客さんが多いことが分かります。

価格帯は、
ワンピースで7,990円程度、
パンプスで5,990円など、

決して安くはないですね。

安すぎず高すぎず、
地味過ぎず派手過ぎず、
若すぎず老け過ぎず、

この絶妙な中途半端さが、人気の秘密と言えるでしょう。


3、社員のモチベーション

一般に、8名程度の人員で回す店舗なら、1〜2人の社員、そしてアルバイト、準社員で構成されるのが普通です。

しかし、アースは、なんと店舗人員の全てが正社員。
社員は入社後ファッションアドバイザーに関わる資格を取得し、昇給や異動に繋がる仕組みが出来ています。
お客さんからしても、ファッションアドバイザーの意見は嬉しいですよね。

そういうわけで、
写真の新規オーブンしたばかりのアースは大賑わい。
横にあるJEANASISが若干閑古鳥状態でしたが、
こちらも、絶好調の株式会社ポイント有する10〜20代女性に人気のブランドですので、暫くしたら落ち着くでしょう。

次回、
10期連続増収増益の株式会社ポイント、その秘密に迫る!

でお会いしましょう。

ノッコロピンでした。

ありがとうございました。
posted by ノッコロピン at 15:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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